2012年5月29日火曜日

グローバルビジネスに、(株)シュビキ 『図解表現のコツ 入門編』新発売


今日は、当社のプレスリリースを引用します。
http://www.biscue.net/pressrelease/pr120529.html

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2012-05-29
株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、ビジネススキル教材『図解表現のコツ 入門編』を、eラーニング、mラーニングおよびDVDで、5月29日に発売致します。

情報過多の現在、言いたいポイントを、瞬時に、確実に伝えるスキルは益々重要になっています。
図解は、その効果的な手段の一つで、上手く使いこなす力を習得すれば、様々な場面で力を発揮します。

本作は、各種ビジネスドキュメントで図表を使う際の、基本となる注意点やコツをまとめたもので、企業での人材開発や自己研鑽での活用を想定しております。

PCだけでなく、タブレットやスマートフォンでも使えるほか、DVDでも同タイトルを同時発売致しますので、学習環境に合わせてお使い頂けます。


■タイトル

『図解表現のコツ 入門編 1.効果と注意』
『図解表現のコツ 入門編 2.作業の手順』
『図解表現のコツ 入門編 3.標題と項目』
『図解表現のコツ 入門編 4.色で伝える』
『図解表現のコツ 入門編 5.色をつける』


■商品の特徴

【Question Based Learning(QBL)】
・問題にチャレンジし、正解と解説(音声付)を見て学ぶという、QBLの手法を取り入れた
教材で、飽きずに学習に取り組める工夫がされています。

【各種デバイス対応】
・eラーニング・mラーニングは、PCのほかタブレット端末、スマートフォン、携帯電話など
各種のデバイスに対応。
・PC、DVDプレーヤーでご覧頂けるDVDもご用意しています。


■料金
【eラーニング・mラーニング】
・ID数、コース数による個別見積
※PowerBISCUE、定額フリープラン、カフェテリアプランなどの割引プランに組み込むこと
も可能です。

【DVD】
・各10,290円(送料無料)


詳細は、以下サイトをご参照下さい。

【eラーニング・mラーニング】
http://www.biscue.net/contents/genre/planning/#course-ip12d01s

【DVD】
http://www.biscuedvd.net/contents/genre/planning/#course-ip12d01s


【株式会社シュビキの会社概要】
ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド型配信(ASP・SaaS)
を事業ドメインに、「BISCUE eラーニング・mラーニング」
「BISCUE ビジネスDVD・ビデオ」として、各約450タイトルを発売、配信中。
同教材、及びシステムの自社開発で培ったノウハウをベースに、様々な
人材開発ソリューションと現場でのパフォーマンスサポートを提供している。


この件についてのお問い合わせは、下記までお願い致します。

株式会社シュビキ
専務取締役 吉田 晴美
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-10-1宮下ビル1・2F
http://www.biscue.net/ (eラーニング、mラーニング)
http://www.biscuedvd.net/ (DVD)
E-mail: info@shubiki.co.jp
tel. 03-3208-4276
fax. 03-3208-4288
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2012年5月20日日曜日

緊急時対応に向け、UNDAC(国連災害評価調整チーム)のトレーニング実施


緊急時対応に向け、UNDAC(国連災害評価調整チーム)のトレーニング実施
Humanitarian Issues: Learning to work as an emergency team
http://www.unocha.org/top-stories/all-stories/humanitarian-issues-learning-work-emergency-team
#UNDAC #UN #training #learning #emergency

これは、UNOCHA(UN Office for Coordination of Humanitarian Affairs:国連人道問題調整事務所)の発表記事です。

UNDAC(United Nations Disaster Assessment and Coordination:国連災害評価調整チーム)のトレーニング・プログラムの様子が紹介されています。

UNDACは1993年に設立された組織で、

 ・UNOCHA(国連人道問題調整事務所)
 ・UNDP(国連開発計画)
 ・WHO(世界保健機関)
 ・UNICEF(ユニセフ)
 ・各国の防災専門家
 
などの国連の人道援助機関で構成され、UNOCHAが運営しています。

大災害が発生した際、被災国の要請により派遣され、被災地が緊急に必要とする外部支援を把握して、各国政府を含めた救援活動の調整を行うことが目的となっており、東日本大震災に当たっても、救援活動でお世話になったチームです。

今回のトレーニングは、37名の緊急災害対応の専門家が参加して、スイスのGollinで12日間にわたって行われたと報じられています。

1993年の設立以来、1,000人の専門家を、100ヶ国以上の200被災地に派遣しているとの記述があります。

こういう地道な準備がされて、災害時の緊急対応が行われるわけですね。
感謝の気持ちも込めて、概要をまとめました。


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2012年5月17日木曜日

グローバル人材必見、BISCUE 新作発表、『キャッシュ・フロー計算書の作り方』


今日は、当社のプレスリリースを引用します。
グローバル人材必見、『キャッシュ・フロー計算書の作り方』新発売です。
http://www.biscue.net/contents/genre/zaimu/#course-zm16d01s

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2012-05-17
(株)シュビキ 『キャッシュ・フロー計算書の作り方』新発売

株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、ビジネス
パーソンのアカウンティング・スキルアップ教材『キャッシュ・フロー計算書の作り方』を
eラーニング、mラーニングおよびDVDで、5月17日に発売致します。

キャッシュ・フロー計算書の作り方は、手順だけ機械的に覚えても意味はありません。
特に間接法では、その意味を理解することで、B/S・P/Lを含めた企業会計のしくみ全体を、
しっかりと把握することができるようになります。

本作では、キャッシュ・フロー計算書の作り方の概要を説明した上で、間接法を中心に、
具体的な作り方と、その意味を説明しました。

PCだけでなく、タブレットやスマートフォンでも使えるほか、DVDでも同タイトルを同時発
売致しますので、学習環境に合わせてお使い頂けます。


■タイトル

『キャッシュ・フロー計算書の作り方 1.作業の前に』
『キャッシュ・フロー計算書の作り方 2.営業活動(1)』
『キャッシュ・フロー計算書の作り方 3.営業活動(2)』
『キャッシュ・フロー計算書の作り方 4.投資活動・財務活動』
『キャッシュ・フロー計算書の作り方 5.直接法による表示』


■商品の特徴

【Question Based Learning(QBL)】
・問題にチャレンジし、正解と解説(音声付)を見て学ぶという、QBLの手法
 を取り入れた教材で、飽きずに学習に取り組める工夫がされています。

【各種デバイス対応】
・eラーニング・mラーニングは、PCのほかタブレット端末、スマートフォン、携帯電話など
 各種のデバイスに対応。
・PC、DVDプレーヤーでご覧頂けるDVDもご用意しています。


■料金
【eラーニング・mラーニング】
・ID数、コース数による個別見積
 ※PowerBISCUE、定額フリープラン、カフェテリアプランなどの割引プラン
  に組み込むことも可能です。

【DVD】
・各10,290円(送料無料)


詳細は、以下サイトをご参照下さい。

【eラーニング】
http://www.biscue.net/contents/genre/zaimu/#course-zm16d01s

【DVD】
http://www.biscuedvd.net/contents/genre/zaimu/#course-zm16d01s


【株式会社シュビキの会社概要】
ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド型配信(ASP・SaaS)
を事業ドメインに、「BISCUE eラーニング・mラーニング」
「BISCUE ビジネスDVD・ビデオ」として、各約450タイトルを発売、配信中。
同教材、及びシステムの自社開発で培ったノウハウをベースに、様々な
人材開発ソリューションと現場でのパフォーマンスサポートを提供している。

この件についてのお問い合わせは、下記までお願い致します。

株式会社シュビキ
専務取締役 吉田 晴美
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-10-1宮下ビル1・2F
http://www.biscue.net/ (eラーニング、mラーニング)
http://www.biscuedvd.net/ (DVD)
E-mail: info@shubiki.co.jp
tel. 03-3208-4276
fax. 03-3208-4288
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2012年5月15日火曜日

米ホワイトハウス「医療保険法から、母の日おめでとう」; 母の日の歴史と今


米ホワイトハウス「医療保険法から、母の日おめでとう」
Happy Mother's Day from the Affordable Care Act. View the card & share it
http://wh.gov/mothersday
#whitehouse #mothersday #ThankAMilitaryMom

これは、米国ホワイトハウスの母の日のページです。

オバマ大統領の最大の選挙公約でもあった医療保険法(Affordable Care Act)。

従来乳がん、妊娠中の女性に対しては割増保険料が課されていたものが、この法律の施行によりそうした負担がなくなったことから、

  医療保険法から、母の日おめでとう
 (Happy Mother's Day from the Affordable Care Act)

というメッセージになっているようです。

このページでは、母の日のカードが2種類選べるようになっており、また軍人の母親に対する感謝のメッセージも添えられています。

ところでこの母の日、当たり前のように、感謝の日として過ごしていましたが、いつから始まったのでしょうか。少しその歴史を調べてみました。

まとめると次の通りです。

・古くはギリシア神話に登場する、諸神の母(the mother of gods)とも呼ばれる
 女神レアー(Rhea)を祝して行われた春の祭が起源と言う説がある。

・その後17世紀には、キリストの母マリアを祝う日となり、更にその範囲が、
 母親全体に広がり、母の日(Mothering Sunday)と呼ばれるようになった。

・米国では、南北戦争の時代に反戦運動とも併せて、母の日がクローズアップされ、
 それが母の日制定に向けた運動につながることになる。

・Anna Jarvisという女性が、その運動の中心的存在となり、政界、経済界ほか各方面に
 母の日制定の嘆願書を送付し、運動を展開していった。

・南北戦争からほぼ半世紀になる1914年、ウッドロー・ウィルソン米大統領によって、
 正式に5月の第二日曜日が母の日と制定された。

一つ一つのイベントには、それぞれ歴史があって興味深いですね。

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2012年5月12日土曜日

火星探査車オポチュニティー、観測再開


火星探査車オポチュニティー、観測再開
Opportunity Rolling Again After Fifth Mars Winter
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/newsroom/pressreleases/20120509a.html
#mars #nasa #rover #opportunity

これは、米国NASA(航空宇宙局)のプレスリリースです。

火星探査車オポチュニティー(Mars Exploration Rover Opportunity)について、このようなことが書いてありました。

 ・オポチュニティーは、太陽の方向を向いた露出部、Greeley Havenで冬場約19週間活動
 ・太陽エネルギーの増加に伴い、Greeley Havenから離れて、観測を再開
 ・5/8、初の運転試験では北西方向に12フィート(3.67m)移動したことを確認

今回で、5回目の火星の冬を乗り越えたとのことです。

少し前になりますが、火星への移住計画を米国NASAが真剣に検討している、という内容のTV番組があったことを覚えています。

これからどのような展開になるのでしょうか。注目ですね。


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2012年5月8日火曜日

2030年、米国では肥満の人が42%に


2030年、米国では肥満の人が42%に
Study predicts 42 percent of Americans will be obese in 2030
http://www.washingtonpost.com/national/health-science/study-predicts-42-percent-of-americans-will-be-obese-in-2030/2012/05/07/gIQAeaDL9T_story.html
#washingtonpost #obese #usa

これは、Washington Postが報じた、米国における肥満調査の結果です。

米国人の肥満については、イメージできますね。こういう数字のようです。

 ・現在、肥満と言われる人は34%
 ・2030年、42%が肥満(obese)になる
 ・同年、11%が極めて肥満(severely obese)になる

肥満の基準は以下の通り。

 ・obeseは、BMI(body mass index)が30以上
 ・severely obeseは、BMIが40以上

それでも、4年前の調査結果(2030年には、肥満が51%)に比べると多少は改善しているようです。

肥満になれば病気が増える。
当然のこと、医療費が増える、ということでなんとか対策をというのが、当局の訴えのようです。

今日、実は当社の異文化交流パワーランチで、ジャンク・フードの話が出ました。

朝からでもハンバーガーでOKという声もあれば、ジャンクフードは食べているだけで体を痛めつけている気がするという声もあり。

味噌汁絶賛という声もありました。
日本人としては、大賛成!

いずれにせよ、カロリーの摂りすぎは褒められたことではありません。
飢餓が発生している地域も多いわけですし、節度ある食生活を望みたいところです。


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2012年5月6日日曜日

シンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo):メキシコの戦争が米国のパーティになったのは


シンコ・デ・マヨ:メキシコの戦争が米国のパーティになったのは
Cinco De Mayo 2012: How A Mexican Battle Became An American Party
http://www.huffingtonpost.com/2012/05/03/cinco-de-mayo-party-history_n_1471509.html?ncid=edlinkusaolp00000003#s=more224178
#cincodemayo #mexico #france #civilwar

これは、Huffington Post(HUFF POST HISPANIC HERITAGE)のラテンアメリカ関係の記事です。

5月5日(Cinco De Mayo:シンコ・デ・マヨ)は、

 ・日本では、子供の日
 ・メキシコでは、フランスとの戦争の勝利を祝う日
 ・米国では、メキシコ系アメリカ人による最大の祝祭の日

1861/12、債務の利払いを停止したメキシコに対して、フランスが出兵。
これを、イグナシオ・サラゴザ (Ignacio Zaragoza) 将軍率いるメキシコ軍が、ブエブラの会戦(Batalla de Puebla)で撃退しました。

1862/5/5のことで、戦闘員の数では圧倒的に不利であったメキシコ軍が、奇跡的な勝利を収めたということで、愛国的な記念日になったわけです。

しかし、この敗戦にも関わらず、ナポレオン3世の指令の下、フランス軍はメキシコでの戦いを続け、ついにはメキシコシティを占領。
ハプスブルク出身のマクシミリアン1世がメキシコ皇帝に収まるという結果に終わります。

この頃、米国は南北戦争の真っ最中。
フランス軍はメキシコをベースに南軍支援をする計画であったものが、その地での戦いが長引いたことで、結局、その間に力を付けた北軍の勝利に終わります。

ということは、結果的にメキシコでの戦いが、南北戦争の北軍勝利につながったという見方にもなり、そういう解釈もされているようです。

少し、歴史のお話になってしまいましたね。(少々好きなものですから・・・)

ところで記事の内容としては、こうしたメキシコ、そしてメキシコ系アメリカ人の愛国的な記念日であるにも関わらず、いつからそれがアルコールの休日(drinking holiday)になってしまったのか、というものでした。

酒類のスポンサーがこれをバックアップしたため、というストーリーのようです。

ゴールデンウィークの最後、歴史を含めて、シンコ・デ・マヨの話をまとめてみました。
それぞれの地域に、様々なストーリー、興味深いですね。


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2012年5月5日土曜日

世界報道自由デーに当たって、クリントン米国務長官のビデオメッセージ


世界報道自由デーに当たって、クリントン米国務長官のビデオメッセージ
Clinton’s Video Message for World Press Freedom Day
http://iipdigital.usembassy.gov/st/english/texttrans/2012/05/201205045103.html
#worldpressfreedomday #clinton #usa

これは米国国務省が発表した、5/3、世界報道自由デー(World Press Freedom Day)に当たっての、クリントン米国務長官のビデオメッセージです。

リスクを顧みず、日々報道に携わるジャーナリストを称える内容です。
人は、

 ・誰であろうと
 ・どこに住んでいようと
 ・どのような考え方であろうと

自由に表現できなければいけない。
それが、中東、北アフリカの変化につながった。

 ・チュニジア
 ・エジプト
 ・リビア

そして更に多くの人々が、その信じるところを発表し、その自らの権利のために立ち上がった。

こうしたジャーナリストは、毎年世界中で殺害され、暴行を受け、脅迫を受け、更には思想統制のために投獄されることもある。

こうした不法行為はやめさせなければならない、というメッセージです。

グローバル化が進む中、最近では世界中の報道に触れる機会が増えました。
そこでジャーナリストの受ける数々の迫害についても、ときにメディアで取り上げられています。

ただ、日本にいると、こうした身の危険、リスクといったものには少し距離が感じられるのではないでしょうか。
グローバルビジネスを進める上では、忘れてはならない視点です。


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米国ラテンアメリカ系住民の歴史をPBSが放映予定


米国ラテンアメリカ系住民の歴史をPBSが放映予定
PBS Will Air Documentary On History Of Latinos In The U.S.
http://www.huffingtonpost.com/2012/05/02/pbs-airs-documentary-on-latino-history-us_n_1472134.html?ncid=edlinkusaolp00000003
#latino #spanish #PBS #USA #latinamerica

これは、Huffington Postが運営するHUFF POST HISPANIC HERITAGEの記事です。

米国のPBS(Public Broadcasting Service:公共放送サービス)が、ラテンアメリカ系住民の歴史を、2013年に放映予定という内容になっています。

米国では、

 ・アフリカン・アメリカン
 ・ユダヤ系
 ・アイリッシュ

に関する歴史は、過去にも特集されているようですが、ラテンアメリカ系住民の歴史についてはまだないとのこと。

米国13州の時代から、ラテンアメリカ系住民はその歴史の一部として、米国の歴史に貢献しており、これを描いていくというのが趣旨のようです。

米国のラテンアメリカ系住民ということで、色々なサイトを見てみましたが、その文化、そしてスペイン語についても関心が高まっているようですね。

いつも陽気で、人生をエンジョイするラテンアメリカの人たちの人生観を、高く評価する人も増えているようです。

これについては、個人的に全く同じ感想を持っています。

ラテンアメリカは当社のルーツのような存在ですから、今日のニュースは嬉しい限りです。
スペイン語圏を含め、グローバル人材育成に邁進して参ります。


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2012年5月2日水曜日

5月は米国では、アジア太平洋文化記念月間


5月は米国では、アジア太平洋文化記念月間
Asian American and Pacific Islander (AAPI) Heritage Month
http://www.whitehouse.gov/blog/2012/05/01/observing-aapi-heritage-month
#AAPI #asianamerican #pacific #islander

これは、米国ホワイトハウスによる、5月「Asian American and Pacific Islander (AAPI) Heritage Month(エイジアンアメリカンと太平洋諸島島民の記念月間)」の発表です。

日本では余りなじみのない月間でしたので、調べてみました。

「Asian-Pacific American Heritage Month(アジア太平洋文化記念月間)」とも呼ばれるようで、対象国は、アジア大陸と、以下の太平洋諸島。

・メラネシア
New Guinea, New Caledonia, Vanuatu, Fiji, Solomon Islands

・ミクロネシア
Marianas, Guam, Wake Island, Palau, Marshall Islands, Kiribati, Nauru, Federated States of Micronesia

・ポリネシア
New Zealand, Hawaiian Islands, Rotuma, Midway Islands, Samoa, American Samoa, Tonga, Tuvalu, Cook Islands, French Polynesia, Easter Island

カバー範囲はかなり広いですね。
この地域の人たちが、何世代にもわたって米国の歴史に貢献してきたことを記念して行なうイベントというのが趣旨になっています。

5月が選ばれた理由として、

・1843/5/7、日本から初めて移民が到着
・1869/5/10、米国横断鉄道完成

を記念して、といった説明が載っていました。

アジアと米国との関わりを再認識する月間ですね。
オバマ政権の下、このイベントにも少し力が入りだしているようです。


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