2012年5月8日火曜日

2030年、米国では肥満の人が42%に


2030年、米国では肥満の人が42%に
Study predicts 42 percent of Americans will be obese in 2030
http://www.washingtonpost.com/national/health-science/study-predicts-42-percent-of-americans-will-be-obese-in-2030/2012/05/07/gIQAeaDL9T_story.html
#washingtonpost #obese #usa

これは、Washington Postが報じた、米国における肥満調査の結果です。

米国人の肥満については、イメージできますね。こういう数字のようです。

 ・現在、肥満と言われる人は34%
 ・2030年、42%が肥満(obese)になる
 ・同年、11%が極めて肥満(severely obese)になる

肥満の基準は以下の通り。

 ・obeseは、BMI(body mass index)が30以上
 ・severely obeseは、BMIが40以上

それでも、4年前の調査結果(2030年には、肥満が51%)に比べると多少は改善しているようです。

肥満になれば病気が増える。
当然のこと、医療費が増える、ということでなんとか対策をというのが、当局の訴えのようです。

今日、実は当社の異文化交流パワーランチで、ジャンク・フードの話が出ました。

朝からでもハンバーガーでOKという声もあれば、ジャンクフードは食べているだけで体を痛めつけている気がするという声もあり。

味噌汁絶賛という声もありました。
日本人としては、大賛成!

いずれにせよ、カロリーの摂りすぎは褒められたことではありません。
飢餓が発生している地域も多いわけですし、節度ある食生活を望みたいところです。


GlobanBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/

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