2012年5月5日土曜日

世界報道自由デーに当たって、クリントン米国務長官のビデオメッセージ


世界報道自由デーに当たって、クリントン米国務長官のビデオメッセージ
Clinton’s Video Message for World Press Freedom Day
http://iipdigital.usembassy.gov/st/english/texttrans/2012/05/201205045103.html
#worldpressfreedomday #clinton #usa

これは米国国務省が発表した、5/3、世界報道自由デー(World Press Freedom Day)に当たっての、クリントン米国務長官のビデオメッセージです。

リスクを顧みず、日々報道に携わるジャーナリストを称える内容です。
人は、

 ・誰であろうと
 ・どこに住んでいようと
 ・どのような考え方であろうと

自由に表現できなければいけない。
それが、中東、北アフリカの変化につながった。

 ・チュニジア
 ・エジプト
 ・リビア

そして更に多くの人々が、その信じるところを発表し、その自らの権利のために立ち上がった。

こうしたジャーナリストは、毎年世界中で殺害され、暴行を受け、脅迫を受け、更には思想統制のために投獄されることもある。

こうした不法行為はやめさせなければならない、というメッセージです。

グローバル化が進む中、最近では世界中の報道に触れる機会が増えました。
そこでジャーナリストの受ける数々の迫害についても、ときにメディアで取り上げられています。

ただ、日本にいると、こうした身の危険、リスクといったものには少し距離が感じられるのではないでしょうか。
グローバルビジネスを進める上では、忘れてはならない視点です。


GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/

ブログランキング・にほんブログ村へ  
↑クリック宜しくお願いします↑


0 件のコメント:

コメントを投稿