2012年4月8日日曜日

4/7はWHO世界保健機関が制定した世界保健デー。今年のテーマは高齢化と健康


4/7はWHO世界保健機関が制定した世界保健デー。今年のテーマは高齢化と健康
World Health Day is celebrated on 7 April
http://www.who.int/world-health-day/en/
#who #health #worldhealthday

これは、WHO(World Health Organization:世界保健機関)による、4/7世界保健デー(World Health Day)の発表です。

WHOは、人の健康水準の向上を目指して1948年に設立された国連の機関で、その設立日である4/7は、世界保健デーとして指定されています。

この日には毎年、WHOが選んだテーマに基づいて、世界各国で色々なイベントが行われています。

ちなみにテーマは次のようなものです。

(2011年)
抗生物質が効かない薬剤耐性に関するもので、「抗菌剤耐性:今日にでもアクションを起こさないと明日の治療はもうない」

(2012年)
高齢化と健康に関するもので、「加齢と健康:健やかな健康が、長生きにつながる」

健康状態が良いことが、いかに高齢者の充実した生産的な生活につながり、家族やコミュニティにもよいか、といったところが今年のテーマのようです。

日本は世界一の高齢化社会と言われています。
65歳以上の高齢者人口(2010/9/15推計)は、総務省の発表では:
・高齢者人口が、2,944万人
・総人口の比率で、23.1%。

世界の主要国でこの比率が20%を超えるところはないようですから、その度合いの大きさがが分かりますね。

高齢化社会は、これから益々進むと予測されていますから、大きな課題です。
一人一人が、こうした社会の到来に備える心構えが大切ですね。


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2012年4月7日土曜日

タイタニックの難破の残骸が、ユネスコの水中文化遺産に


タイタニックの難破の残骸が、ユネスコの水中文化遺産に
Titanic wreckage to be protected under UNESCO convention
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=41718&Cr=cultural+heritage&Cr1=
#titanic #unesco #newfoundland #culturalheritage #bunkaisan

これは、国連ニュースセンターからの発表です。

豪華客船タイタニックが氷山にぶつかって難破したことは、映画にもなっていますから有名ですが、その事故が起こったのが1912年4月14日。

それから100年が経ち、この時点でユネスコ(UNESCO)の水中文化遺産に指定するというのが、記事の内容です。

”今なぜ?”ということで、少しサイトを廻って調べてみました。

海の中には、世界中で約300万隻の船が沈んでいるようですね。
ところが、この遺物の引き揚げが無秩序に行われていることで、色々な問題が起こっているというのが実情のようです。

そこで締結されたのが、水中文化遺産保護条約(Convention on the Protection of the Underwater Cultural Heritage)。

つまり、水中にある文化遺産を守ろうという趣旨の条約です。
その対象になる遺産が、少なくとも100年間、海中に沈んでいる必要があるということで、今回タイタニックが対象になったとありました。

タイタニックの残骸は、カナダの東海岸にあるニューファンドランド島の沖合、深海4,000メートルに沈んでいるようですが、今まで様々な取り組みがされているようですね。

今のところ日本や米国、英国などは、条約を批准していませんが、いずれにせよユネスコの文化遺産として、今後一定の保護がされることになりそうです。

タイタニックの映画は、何本も製作されていますね。
沈没から100年、世界ではこのような扱いになっているということで、投稿しました。


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2012年4月6日金曜日

スリナム大統領、1982年の反対派処刑に関して訴追免責の議会決定


スリナム大統領、1982年の反対派処刑に関して訴追免責の議会決定
Suriname parliament gives President Bouterse immunity
http://www.bbc.co.uk/news/world-latin-america-17620920
#suriname #bouterse #immunity

これは、スリナム大統領の訴追免責に関する、BBCの記事からの引用です。

1982年、同国ボーターセ大統領が軍幹部として、反対派を処刑したことに関して、訴追を免責するとの議会決定がなされたという内容で報道されています。

スリナム共和国は:

・南米ブラジルの北側、大西洋に面した所に位置する人口約50万人の国
・以前はオランダの植民地で、1975年に独立
・1980年、ボーターセ率いる軍部によるクーデターで一旦は社会主義化

その後、内戦、民政化、再度の軍事クーデターなどを経て、2010年、同氏が国民選挙により大統領に就任したという経緯があります。

ということでオランダとの関係が深いわけですが、この決定に関する記事もオランダ語のメディアを中心に、かなり大きく捉えられているようです。

訴追免責については、オランダ政府としては受け入れ難いというスタンス。
ほかにも、人権擁護の団体などからの批判が予想されているようです。

スリナムについては、日本からの輸出に関係していた時期がありました。
丁度、独立から激動の時代に入る辺りで、記事内容に目が止まり、投稿した次第です。


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2012年4月4日水曜日

日米桜寄贈100周年。異文化交流パワーランチでの桜に関する気付き


日米桜寄贈100周年。異文化交流パワーランチでの桜に関する気付き
Japan-US Cherry Blossom Centennial
http://www.us.emb-japan.go.jp/sakura100/en/sakura100_abo.html
#cherry #blossom #centennial

これは、在アメリカ合衆国日本国大使館の、日米桜寄贈100周年(Japan-US Cherry Blossom Centennial)に関する説明のサイトです。

ワシントンの桜は有名ですし、GreenBISCUEで「米国環境最前線」に寄稿頂いているWashington Strategy Groupからも、色々情報が入っていますが、100年は感激ですね。

いずれにせよ、このシーズンの話題は桜が一番です。
昨日は台風並みで、今年はダメかと心配しましたが、「桜は強かった」で一安心。

そういう次第で、本日恒例の異文化交流パワーランチでは、桜が話題になりました。
最初の話題は、見どころ、桜の名所。

・近場では、神田川沿い
・皇居の周り、千鳥が淵
・そして、皆が今住んでいるところの近く など

そして次は、各国では桜をどう捉えているか。
まとめてみると、大きく話題にしているのは日本、そして日本が寄贈したワシントンなど、ということになりそうです。

続く話題は、なぜ日本人は桜が好きか。
新渡戸稲造の「武士道」でも何箇所か桜が出てきますが、何といっても「潔い」イメージだというように話が進みました。

そこで気付いたのが、この「潔い」にマッチする外国語が余りないということ。
辞書には、「男らしい」という意味で訳されていますが、現代には少し合いませんね。
各国語で調べるとこのようになっていました。

・英語で、manly、sportsmanlike
・スペイン語で、varonil
・フランス語で、viril
・ポルトガル語で、viril
・中国語で、男子气(男子氣)

そして、このあともパワーランチでは、更にそれぞれの国の文化に踏み込んで、ルーツから現代までと話が進みました。

グローバル人材育成をテーマにコンテンツ提供をする中、当社自身もこうした異文化交流を進めて切磋琢磨しています。
ひとことで言えば「グローバルは本当に深いテーマ」、これが実感です。


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2012年4月3日火曜日

米ホワイトハウス、HIV/AIDSの女性への広がりを阻止するために。世界/米国/日本の比較


米ホワイトハウス、HIV/AIDSの女性への広がりを阻止するために。世界/米国/日本の比較
White House Office Hours: Combatting the Spread of HIV/AIDS Among Women and Girls
http://www.whitehouse.gov/blog/2012/04/03/white-house-office-hours-combatting-spread-hivaids-among-women-and-girls
#whitehouse #aids #hiv #usa #women #girls

これは、米ホワイトハウスの今日のブログです。

米国のHIV/AIDS感染者について、次のように書かれていました。

・合計で約120万人
・うち29万人以上が女性
・女性の新規HIV感染者のうち3/4は、黒人、ヒスパニック

この状況を受け、オバマ政権は国を挙げてのHIV/AIDS戦略を立て、それを実行に移しているという内容のブログです。

その第一歩として、HIV/AIDSの拡大、女性・女児に対する暴力、性差別による医療格差に関するワーキンググループを組織した、と書かれていました。

日本ではエイズ予防情報ネットの発表によると、HIV感染者とAIDS患者の累計が、2011/12で約16,000人とのこと。
単純に数字を比較するだけでも、米国における問題の深刻さがわかりますね。

なお、世界全体では、国連合同エイズ計画(UNAIDS)の2011年版報告を見ると、次のようになっています。

・2010/12のHIV陽性者数は、約3,400万人
・2010年の新規HIV感染者数は、約270万人

医療・健康の分野では、HIV/AIDSは世界的に極めて大きな問題ですが、改めて数字を見ると愕然としますね。
グローバル人材としては、頭に入れておきたいテーマです。


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2012年4月2日月曜日

世界経済フォーラム・ラテンアメリカ、4/16-18メキシコで開催


世界経済フォーラム・ラテンアメリカ、4/16-18メキシコで開催
The World Economic Forum on Latin America, Mexico 16-18 April 2012
http://www.weforum.org/events/world-economic-forum-latin-america-2012
#WEF #latinamerica

これは世界経済フォーラム(WEF)・ラテンアメリカ2012の開催に関する発表です。
年初に行われるダボス会議のラテンアメリカ版ですね。今年の開催地はメキシコ。

ラテンアメリカは、その安定性、創造的な社会、農業、再生エネルギー開発などで世界の注目を集めており、今後の世界のモデルにもなるといった紹介がされています。

今回の議題としてはトップに挙がっているのは以下。

・開発、金融の安定化
・食品の安全
・雇用問題
・グリーン成長

これに続き、次のようなイベントが紹介されていました。

・ブラジル開催のRio+20サミットでは、世界の持続的開発が議題
・コロンビア開催のSummit of the Americasでは、域内協力が議題

中南米は、米国とカナダを除く「中南米カリブ海諸国共同体(Community of Latin American and Caribbean Nations:CELAC)」について以前投稿しました。

先のBRICS開発銀行構想といい、そろそろラテンアメリカに注目が集まるのかもしれません。中南米との付き合いが長い小生としては、嬉しい限りです。


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2012年4月1日日曜日

アウンサンスーチー女史、ミャンマーの歴史的選挙へ


アウンサンスーチー女史、ミャンマーの歴史的選挙へ
Suu Kyi set to make history
http://www.bangkokpost.com/breakingnews/286954/suu-kyi-set-to-make-history-as-myanmar-votes
#myanmar #burma #suukyi #election

これは、タイの新聞(Bangkok Post)が捉えた、隣国ミャンマーの歴史的な選挙に関する記事報道です。

ノーベル平和賞アウンサースーチー女史と、その率いるNational League for Democracy(NLD:国民民主連盟)が立候補する、ミャンマーの補欠選挙の投票が始まったという内容です。

ミャンマー軍事政権については、1990年総選挙で女史率いるNLDが大勝したにも関わらず、その結果を受け入れず、権限委譲を行わなかったことで国際的批判が高まったという経緯があります。

その後1991年、女史はノーベル平和賞を受賞。一方で自宅軟禁状態が長期間続いたことは、多くのメディアで報道されていました。

今回の話題は、世界中のネットのメディアで取り上げられていましたので、いくつかそのサイトを見てみました。

・本質的に自由で、フェアな形で進められている選挙ではない
・NLDが公開イベントを持とうとしたら、妨害を受けた
・選挙でNLDに投票をしないようにと、圧力を受けた人もいる
・2010年総選挙は軍が勝ったが、女史を排除したことで不満は大きい
・今回NLDが勝っても、補欠選挙なので2015年総選挙まで大勢は変わらない
・選挙結果次第では、西側からの対ミャンマー政策に変化が出る

このような感じのニュアンスで書かれているようです。

この補欠選挙が、”ミャンマーの春”につながるのでしょうか。
いずれにせよ、世界が注目する選挙が始まりました。


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