2011年12月17日土曜日

ロザベス・モス・カンターの、シスコとチームに関するお話。リーダーのいないグループは神話。皆に責任があれば、誰にも責任はない。

ロザベス・モス・カンターの、シスコとチームに関するお話
Cisco and a Cautionary Tale about Teams
http://blogs.hbr.org/kanter/2011/05/cisco-and-a-cautionary-tale-ab.html


リーダーのいないグループは神話。皆に責任があれば、誰にも責任はない。
RT @RosabethKanter "Leaderless groups" are a myth. When everyone is responsible, no one is responsible

カウンシルとボード、というシスコのユニークな組織構造が変化してきている。

どこの組織でも、従来型のヒエラルキーが、フラットになってきている。
ソーシャルネットワークが益々力を強め、コラボレーションが重要になっている。
しかし、皆に責任があれば、誰にも責任はない。

スポーツでは、ベストなチームは一枚岩ではない。
各人が力を発揮している。ただし、それは共通する戦略に導かれてのこと。

(原文出所:Harvard Business School Publishing)


リーダーシップはスタイルが色々変化していますね。
ダーウィンの進化論は、このあたりにも当てはまるのかもしれません。


GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/

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1 件のコメント:

  1. グループや集団でなく「チーム」が求められる時代になってきたというところでしょうか。

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