巨匠レナード・バーンスタインを具現化した男
The mensch who embodies the maestro
http://www.jpost.com/ArtsAndCulture/Entertainment/Article.aspx?ID=266000&R=R1
#hershey #felder #pianist #Bernstein #Gershwin #Beethoven #Chopin #canadian
これは、イスラエルのThe Jerusalem Postが捉えた、“Maestro: The Art of Leonard Bernstein(巨匠:レナード・バーンスタインの芸術)”に関する記事です。
カナダ出身で、受賞歴もあるピアニスト、音楽家、脚本家、俳優の、Hershey Felderが演じるバーンスタインというところが目に止まり、少し調べてみました。(前カナダ首相キム・キャンベル氏の夫とも紹介されていました)
レナード・バーンスタインと言えば、「ウエストサイドストーリー」が有名ですね。
米国初の国際的レベルの指揮者、作曲家、ピアノ演奏家、スター音楽家という紹介がサイトにありました。
こういう巨匠、偉人に関する物語は、もちろん色々なところで題材になるわけですが、Hershey Felderという方は、本人が自ら演奏して、巨匠を演じるということで、著名な方のようです。
ほかにも色々あるようですが、音楽家の名前が出ているところでは:
・George Gershwin Alone(2000公開)
・Monsieur Chopin(2005公開)
・Beethoven, As I Knew Him(2008公開)
・Maestro: The Art of Leonard Bernstein(2010公開)
がありました。
ガーシュウィン、ショパン、ベートーベンと、いずれも知られた名前ですね。
Hershey Felderとしては、無名の頃、こうした巨匠の名前を冠してマーケティングをしたという面はあるようですが、本人も有名になり、”芸術家としての自分の一部にもなっている”といった発言も見られました。
余り日本では紹介されていない著名な音楽家ということで、ブログにまとめました。
その道を極めている方のストーリーは、興味深いですね。
GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/
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