2012年1月12日木曜日

世界一小さい脊椎動物のカエル、ニューギニアで発見


世界一小さい脊椎動物のカエル、ニューギニアで発見
World's Tiniest Vertebrate, Paedophryne Amauensis Frog, Discovered In New Guinea
http://www.huffingtonpost.com/2012/01/11/paedophryne-amauensis-frog-tiniest-vertebrate_n_1199709.html?ncid=edlinkusaolp00000003
#frog #vertebrate #biodiversity

平均体長7.7ミリメートル、10セント硬貨より小さい。
ルイジアナ州立大学の爬虫類学者が発見。
同学者は、ニューギニアは生物多様性のホットスポットと語る。

今回の発見で、インドネシアの8ミリメートル強の魚から、最小の称号を奪うことに。
ただ、カエルの生息は難しいかもしれない。カエルの足に対する需要(食用)が、種を絶滅させる勢い。
壷黴(ツボカビ)と呼ばれるキノコの広がりが、カエルや他両生類の生息を難しいものにしている。

東南アジアでは208種類の新しい種が発見されている。
ただし、こちらも生息地消失、森林伐採、気候変動、開発過剰で絶滅が危惧される状態。

(原文出所:The Huffington Post)


7.7ミリのカエル、驚きの小ささです。
新しい種が発見される一方で、いつも課題に挙がるのが生息地消失。
生物多様性を、いつも考えて行動する必要があります。


GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/

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1 件のコメント:

  1. 最初、何に乗ってるのかまるで分かりませんでした。

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