2012年1月21日土曜日

世界の汚職実態を監視するNGOによる、世界の汚職マップ2010

世界の汚職実態を監視するNGOによる、世界の汚職マップ2010
RT @Worldbank A corruption map of the world:
http://www.transparency.org/policy_research/surveys_indices/cpi/2010/results
via @anticorruption #corruption

世界の汚職の実態を監視するためのNGO、トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International)による世界の汚職マップ2010。

調査結果では、178ヶ国のうち、約3/4が評価指標10点満点の5点以下になっており、極めて問題。

結果が最も良い(9.3点)のは、デンマーク、ニュージーランド、シンガポール。
一方、最も悪いのがソマリア(1.1)。続いてミャンマーとアフガニスタン(1.4)、イラク(1.5)。
ちなみに、日本(7.8)は17位、英国(7.6)20位、米国(7.1)22位。

”透明性と説明責任が、汚職防止には最も大切”

(原文出所:Transparency International)


汚職はどこの国でもなくならないようですね。
世界における日本の位置づけがこれでわかりますが、国民としてどのようにリアクションすべきでしょうか。


GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/


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1 件のコメント:

  1. こんなの定義によるけど・・・と思ったら、予想以上にしっかりしたデータでびっくり。

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