2012/12/21、マヤ暦の終わりの日に信者はどう備えるのか。異文化交流からの発見
Mayan Calendar Runs Out In One Year; What True Believers Are Doing
http://december212012.com/
#maya #20121221 #calendar #crossculture #globalization #global
これは、December212012.comの公式サイトです。
マヤ文明の暦が終わる2012/12/21、世界に終末が来て、人類が滅亡するという説を信じている人たちが作っているものです。
実は昨日、少々長めに時間をとって、世界の国籍の違う様々なメンバーで、歴史から文化、科学技術、経済、教育といった、いわゆるリベラル・アーツのディスカッションのような機会を持ったのですが、そこで出たひとつのテーマがこれでした。
日本でも、もちろんこういう話はあり、去年も2回ほど深刻(?)なタイミングがあったと記憶しています。部分的には、ソーシャルメディアでも投稿しました。
ただ、このマヤ暦については、本日のディスカッションで見る限り、外国のメンバーの方が圧倒的に関心度が高いことが分かりました。
サイトで調べて驚きましたが、海外には沢山ありますね、関連サイトが。
ここに引用した「公式サイト」のCelebrity Believersには、知られた名前がかなり並んでいるようです。
日本でもブログや関連サイトはありますが、如何でしょう、全体的に熱はそこまででもないように思いますが。宗教、信条、考え方といったことが、こうした「運命の日」に対する捉え方にも影響しているのでしょうか。
ディスカッションでは、ほかにも、色々な気付きがありましたが、ここではひとつだけご紹介しました。
当社では、グローバル人材育成をテーマに、色々なコンテンツを製作していますが、そのベースとして、こうした多国籍人材との交流が普段にできる職場環境を作っています。
グローバルは得意分野と自負していますが、踏み込めば踏み込むほど、深いテーマですね。毎日が発見です。
GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/
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