2012年3月11日日曜日

東日本大震災から1年。政府主催の追悼式開催、午後2時46分全国で黙祷


東日本大震災から1年。政府主催の追悼式開催、午後2時46分全国で黙祷。震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された地域と皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
http://www.gov-online.go.jp/sp/shinsai/tuitousiki.html
#eathquake #higashinihondaishinsai #fukushima

東日本大震災から1年。
今日は、これ以外の話題は見当たりません。

朝からテレビでは、多くの特別番組が組まれています。
何度となく流れる、大津波、原発事故、その後の被災者の方々の暮らしなどの映像は、どれを見ても心が痛みます。

それと同時に、復興に向けての様々な方面での努力、支援活動なども紹介され、同じ日本人として、できる限りの支援をしていかなければならないと、改めて認識させられました。

東京の国立劇場では、政府主催の追悼式が行われ、天皇陛下が哀悼の意を表されるとともに、野田首相や遺族代表の方々などがその意を述べられました。

午後2時46分、大地震が東北を襲ったその時間には、全国で黙祷。
私は、たまたま入院見舞いのために病院を訪問していましたが、そこでもアナウンスが流れ、全員で黙祷しました。

今、このブログでは、グローバル人材をテーマに世界中の話題を取り上げています。

忘れてはならないのは、1年前、日本が大きな試練に直面したとき、多くの国が両手を挙げて支援を申し出てくれたこと、そして実際にそれぞれが支援活動をしてくれたことです。

私の海外の友人からは、原発のニュースを見て、今すぐにでも家族で来てはどうかとの申し出がありました。人としてのあるべき姿、優しさに触れ、感激しました。

改めて、感謝の意を表したいと思います。

グローバルビジネスといっても、その基本は人。
大震災で海外から寄せられた善意を忘れることなく、国際社会に貢献する考え方で進めていきたいと思います。

GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/

ブログランキング・にほんブログ村へ  
↑クリック宜しくお願いします↑


1 件のコメント: