2012年3月17日土曜日

多言語を話すことがもたらす恩恵(BISCUE eラーニング・mラーニング多言語化に際して)


多言語を話すことがもたらす恩恵(BISCUE eラーニング・mラーニング多言語化に際して)
The Benefits of Multilingualism
http://www.sciencemag.org/content/330/6002/332.summary
#language #bilingual #multilingual #biscue

これは、学術論文のサマリーを紹介したサイトです。

当社が提供する、BISCUE eラーニング・mラーニングは、これから多言語化していく予定ですが、それに当たり、色々調べていてこの記事を発見しました。

※ちなみに、英語、中国語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語から着手し、順次対応言語を拡張予定です。
http://www.biscue.net/pressrelease/pr120315.html

脳の構造については、当社の中にも興味を持って、色々と調べているメンバーがいるのですが、言語の習得が:

・脳の違う部分を使うため、活性化に良い
・その結果として、脳の機能が良くなる
・アルツハイマーの予防にも効果がある

など、色々な面で役立つことが証明されているようです。

小生ももちろん、業務の関係と、個人的な興味もあり、様々な言語にチャレンジを続けているのですが、こうした記事は励みになります。

「グローバル人材は、英語が必要でしょうか?」
ある会合で、こういう質問を受けたことがありました。

「できないと通じませんからね。日本の文化、歴史、政治、経済なども含め、やはり外国語で紹介できないとグローバル人材とは言えないのではないでしょうか。」
と回答したことを覚えています。

語学はあくまでもツールですが、グローバルビジネスに取り組む方々には、是非複数の外国語に取り組んでいただきたいと思います。


GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/

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1 件のコメント:

  1. 言葉が通じなくても理解し合うことは可能でしょう。でも、言葉が通じれば、より深く理解し合えるはず。

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