グローバルビジネスの必須知識、キャッシュ・フロー計算書。
アカウンディング教材『キャッシュ・フロー計算書のしくみ』新発売
http://www.biscue.net/pressrelease/
これは、当研究所の母体、株式会社シュビキのプレスリリースからの引用です。
株式会社シュビキでは、ビジネスパーソンのアカウンティング・スキルアップ教材『キャッシュ・フロー計算書のしくみ』をeラーニング、mラーニングおよびDVDで、発売致しました。
財務諸表の中でもキャッシュ・フロー計算書は、日本で本格的に採用されてから比較的歴史が浅く、それだけに馴染みの薄いものになっています。
とはいえ財務諸表を読む力はビジネス・パーソン必携のスキルで、中でもグローバルビジネスを行なうには、世界共通指標としてのキャッシュ・フローが極めて重要です。
本作では、キャッシュ・フロー計算書のしくみや計算の仕方、他の財務諸表と比べた際の意義などを、分かりやすく解説しました。
PCだけでなく、タブレットやスマートフォンでも使えるほか、DVDでも同タイトルを同時
発売致しますので、学習環境に合わせてお使い頂けます。
■タイトル
『キャッシュ・フロー計算書のしくみ 1.基本』
『キャッシュ・フロー計算書のしくみ 2.全体の構造』
『キャッシュ・フロー計算書のしくみ 3.区分ごとの内容』
『キャッシュ・フロー計算書のしくみ 4.算出の仕方』
『キャッシュ・フロー計算書のしくみ 5.計算書の意義』
詳細は、以下サイトをご参照下さい。
【eラーニング・mラーニング】
http://www.biscue.net/contents/genre/zaimu/#course-zm15d01s
【DVD】
http://www.biscuedvd.net/contents/genre/zaimu/#course-zm15d01s
貸借対照表、損益計算書は歴史も長く、当研究所でも様々なコンテンツの監修・製作に携わってきました。ビジネス・アカウンディングの基礎ですから、このしくみをマスターすることは、極めて大切です。
ただし、グローバルビジネスでは、この財務諸表だけでは足りません。
アカウンディングはビジネスのルールですから、それぞれの事業者が熟知した上で、ビジネスを進めるわけですが、一方でこれは国の政策にも関係するため、それぞれの国で独自の基準を作ってきたのもまた事実です。
しかし、それでは国際間の取引が成り立ちませんね。基準が違えば解釈も違い、財務諸表の比較ができないわけですから。
そこで、キャッシュ・フロー計算書が重要になるわけです。
キャッシュを持っているか、いないか、であればどこの国でも同じということです。
アカウンティングの世界では、IFRS(International Financial Reporting Standards:国際財務報告基準)が大きなテーマとなっています。
資本取引、損益取引いずれもグローバル化が進む中で、こういう基準が必要になるのですが、そこでも重要な財務諸表となるのが、キャッシュ・フロー計算書。
”できるビジネスパーソン”の必携スキル、ビジネス・アカウンティング。
グローバル人材は、この分野もマスターする必要があります。
GlobalBISCUE @BISCUE総合研究所
http://www.biscue.net/
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